瀧島建設が大切にする技術、アイデアを支えるネットワーク
瀧島建設が目指すのは、人はもちろん全ての動物たちが快適に笑顔で暮らすこと。技術やアイデア、その視線は公共事業や住環境にとどまらず、地球環境にも注がれます。
瀧島建設が目指すのは、人はもちろん全ての動物たちが快適に笑顔で暮らすこと。技術やアイデア、その視線は公共事業や住環境にとどまらず、地球環境にも注がれます。
プレキャストの柱、梁から成る新設骨組の内側に、PC鋼材を配置・堅張した補強フレームを既存建物の外部に付ける耐震補強構法です。
高強度で軽量かつ耐蝕性に優れた炭素繊維シートを既存構造物のコンクリート表面に貼付け、構造部材の耐力上昇や変形性能を改善することが可能な耐震補強工法です。
MARS工法に使用する炭素繊維シートは、鋼材に比べ引張強度が約10倍、比重が約1/4と高強度でかつ軽量で、しかも腐食しないという特性を有するため、下記の特長をもつ画期的な工法です。
しなやかで強靭なポリエステル繊維のベルトやシートを、ウレタン系一液性無溶剤接着剤で鉄筋コンクリート(RC)の柱、壁等に貼り付け、巻き付ける工法です。鉄筋コンクリートの損傷と破壊を直接防止し、新材料(Recovered Reinforced Concrete:R2C)と呼べる程の強靭性を付与することが、各種の実 験で確認されています。コンクリートをしなやかで切れない材料で被覆することを耐震被覆と呼んでいます。SRF工法は包帯補強とも呼ばれています。
鉄骨ブレース増設による耐震補強工法の一つで、斜材をH型鋼ではなく、すっきりとしたKTブレース(円形鋼管の端部にピン接合機構を有する引張・圧縮構造部材)を用いた工法です。
KTブレース工法は以下の特長を有しています。
KTブレースは円形鋼管のため、パネルなどで覆わず剥き出しのまま直接塗装仕上げが可能で、スマートな納まりとなります。特に学校などで使用しても生徒が怪我をする危険性もありません。
従来工法鉄骨ブレース、鉄骨ブレース接着工法、外付け鉄骨ブレースと、様々な鉄骨ブレースタイプに取付けることができます。
単管タイプ(軸力管のみ)と二重管タイプ(軸力管と補剛管で構成)とを取り揃え、建物の構造によって最適な選択ができます。また、二重管タイプの軸力管に低降伏点鋼管を用いることにより、地震時の建物の揺れを最小限に抑える制震ダンパーとして機能します。
既存柱の周囲に薄板の鋼板を巻き立て、内部にモルタルを充填して補強する工法です。 せん断耐力と柱への拘束効果による軸耐力の増大が期待出来ます。 古くから性能確認実験が実施されており、大きな補強効果が確認されています。
「塗料にセラミックを入れるのではない。セラミックを塗料にする」
セラミックを多層化する新技術が「熱の均衡化」を生む。
「断熱・保温」「断熱・遮熱」「遮音・防音」「空気質改善」ガイナは様々なシーンで起る不満や問題を解消し快適な環境を実現する。
木製フロア専用のシリコンコーティング。高分子技術を応用した特殊皮膜が汚れやキズをつきにくくし、日光による変色や乾燥によるひび割れからガードする。食品衛生法の規格基準に適合、シックハウスや化学物質過敏症の原因となるトルエン、キシレン、ベンゼンは一切含まれていない。暮らしの中の安全性、機能性、快適性に高いポテンシャルを発揮する。
本社3Fドッグスペース
愛犬たちの「すべり」防止とフローリングの汚れ、キズからの保護に効果を発揮する。
人と犬との共生は12000年前にさかのぼると言われる。犬は危険を知らせ、狩猟を助ける。人はその報酬として分け前を与え、そして互いの能力を認め合う仲間となった。とは言え、共に暮らし生きる事はそう簡単ではない。 それは人と犬だからではなく、人と人でも、どんな動物とでも。そして現代、人は地球との関係の難しさに直面している。だからこそ知恵と想像力は欠かせない。「the park」は一方通行ではない共に生きる為の空間とアイテム、そしてそれらを使う暮らしのスタイルを提案する。
百貨店、商社を経て現職。独自の感性と幅広いネットワークを背景に様々な分野でショップ、ブランド開発のコンセプター/プロデューサーとして活躍する。
瀧島建設の新規プロジェクトにも参加。ホームページのデザイン・制作も手掛ける。犬との機能的、安全で快適なライフスタイルを提案するショップ「the park」を2001年より主宰。