約2ヶ月のリフォーム工事が完成し、施主様へのお引渡しを完了しました。
家具、キッチンや洗面台を含むトータルホームデザインのスペシャリスト
FILEとの取り組みで感じる事は「かゆいところに手が届く」につきます。
一見してFILEのリフォームと分かるデザインや家具、照明器具などに目がいきますが、
収納やキッチンの位置や高さ、棚の奥行きまで、使い勝手への配慮を怠りません。
そのこだわりはドアノブや取っ手の手触りにまで及びます。
リフォームの意図を汲み取る「かゆい所に手が届く」工事。
我々の力の見せ所です。
このリフォームは来月発売予定の光文社「HERS」で紹介されます。
BEFOR
AFTER
BEFOR
AFTER
横浜のN邸リフォームも12月中旬のお引渡しに向けて急ピッチで作業が進んでいます。
壊して、作り組み立てる。生まれ変わらせる。
居住スペースの、そもそものフォームは変わらないのですが、
部屋の配置、材料、色、家具などを変える事でフォームまで変えてしまったように変化させる。
まさにリフォームが進行中です。
フローリングはナチュラルな木のぬくもりが感じられるように。
シンプルで家事が楽しくなる、リビングと一体感の有るキッチン。
これで家事をしている奥様だけが孤立しないですみますね。
交互にタイルを貼る馬目地。ヨーロッパの伝統的なスタイルです。
馬の歩いた足跡が交互になっているところからこの名前がつきました。
ちなみにストレートに貼った普通のパターンを芋目地と呼びます。
モノトーンのキッチンにアクセントをつけてくれます。
取っ手にもこだわります。
新しいキッチンに、時間を経た手に馴染むアイテムを組み合わせる。
懐かしい感じが生まれます。
トイレの洗面台はクラシカルに。最先端のトイレとのバランスを考えます。
すみません!トイレの設置前でバランスをお伝え出来ません。完成の様子をお楽しみに!!
お客様がお戻りになられたときの笑顔が我々の最大のご褒美。あと少し、頑張ります!!