スフィンクスキャット来店!
ヘアレス(無毛)のネコとして知られるが、まったくの無毛ではなく、
極めて短い産毛に覆われている。現在のメキシコにあたる古代アステカ文明などに
その記録が残っており、古代エジプトのネコとの共通点からスフィンクスと呼ばれます。
現在のスフィンクスは、1975年から1978年にかけて、
アメリカのミネソタ州、カナダのトロントで見つかった4頭のスフィンクスの子孫
と言われています。
威厳すら感じる佇まい、ブルーグリーンのレモン型の大きな目、大きな耳
パークの植物たちの間をしなやかに移動する。
ネコはあまり飼い主が散歩に連れ出す事がない為、ネコ@the parkの写真はレアもの。
ブリー
地球で暮らす動物や植物たち。それぞれの歴史を経て現在をともにいきる友達だと
感じます。一緒に安全に快適に暮らすためのアイデアや空間を提案する。
the park は公園のように快適だったかな?
モルスケ&ブリーにチェックされているような気がしました。
ありがとう!!
モルスケ
ブリー登場!!
京都のパン屋「志津屋」
京都人の食卓に安全で安心のパンを手供し続ける老舗です。
そのなかでも「カルネ」は京都人のソウルフードといえる人気のパンです。
皆さんも京都に行かれましたら是非召し上がってみてください!
その志津屋が、2012年に京都人のためだけでなく、京都を訪れるたくさんのお客様にむけて、
発表したのが「SIZUYAPAN」です。
弊社はその誕生からブランディングとデザインのお手伝いをさせていただいています。
「京都に住む人たち」から「京都を訪れる人たち」へ視点を変える。
「食卓」から「手みやげ」に視点を変える。
商品に発信力を持たせる。
同じようにおいしいパンを提供するだけではなく、
「京都らしさ」「日本らしさ」や「こだわり」
を表現するデザインをプラスすることで、「SIZUYAPAN」は生まれました。
京都に行かれましたら、「SIZUYAPAN」をお土産に是非!
新年早々、宣伝すみません。。本年もよろしくお願い致します!
京都を訪れる年間300万人以上の外国人旅行者にも人気です。
タナベメリヤスの創業者田辺貢の魂を受け継ぐ福井県発祥のファクトリーブランド
「Jackman」
このスウェットもやはり定番(じょうばん)と言わなければならないだろう。
創業時からの技術と精神をそのままに、独自の視点で”あまのじゃく”なモノづくりにより、
着る人に高い満足感を与える。
モノ作りのとは、を教えてくれる着心地とシルエットのかっこよさ。
色違いでヘビロテの、今日この頃です。
植物と鉢
植物の個性と鉢の個性、両方をいかす組み合わせ。
相性抜群の組み合わせ。
アガベパラサナの曲がりくねった刺と真鍮のような陶器の鉢
テーブルとチェア
ワインとチーズ
暮らすスタイルと住宅
よい組み合わせは、心地よい、そして美味しい!
思わず、にやり。
益子に行ってきました。
リニューアルの計画がすすんでいる保養所からクルマで約1時間。
民芸運動の祖、濱田庄司が定住し、益子の素朴な土と釉薬によって民芸的な
作家活動を始めたことで益子は民芸活動のひとつの拠点となり、多くの陶芸家が
ここを訪れるようになりました。
美術品、芸術品のような陶芸ではなく、民衆の生活用具である食器、家具、衣類など、
それまで「下手もの」と呼ばれ顧みられることのなかった民衆的工芸を
「民芸」と呼び見直したのが民芸運動です。
柳総悦は、”民芸の美しさは日常生活に置ける人とのふれあいの中に生まれ、日常生活に
耐えるようなものでなければ美しさは生まれない”と考えました。
建物も人の暮らしに寄り添うものでありたい。堅牢でいて機能的で暖かく美しい。
建物も芸術的建築物と民芸的建築物とに分けられるような気がします。
益子で、上質という意味を考えることができ、保養所リニューアルのヒントをみつけました。
益子で見つけた鉢にアガベを植え込みました。
益子のスターネットで購入したマグ。厚手で素朴な器が多い益子焼ですが、
薄手でシンプルなデザイン。朝のコーヒーが一段と美味しくなりました。
愛犬フレンチブルドッグのしらたまチャンと暮らすF邸のファサードの植栽を弊社にご依頼頂きました!
ご提案したところ大変気に入って頂き、ユッカロストラータをシンボルに、地植え可能なアガベを配置しました。
ユッカロストラータとアガベの相性はとてもよく、ミッドセンチュリーの建築家が多用した植物です。
F邸のシンプルな外装と玄関ドアのグリーンにとてもマッチしました。
「まだまだ植えられそう!」と奥様のテンションも上がりっ放しで、皆で妄想を膨らませ、
後何点か、アガベを!ユーカリもいいね!!と楽しい時間を頂きました。
植物は、限られた空間を無限に広がげる魅力に溢れてますね。
植物の生長とともに、ファサードの表情も変わって行きます。
思いも寄らぬ動きをみせる植物たちに翻弄されるのを楽しみつつ、「らしい空間」づくりの旅は続きます。