京都の老舗ベーカリー「志津屋」さんのあんぱんブランド「SIZUYAPAN」
このブランドの企画、プロデュースを2012年の立ち上げから弊社が担当させて頂いています。
デザインはダイナマイト・ブラザーズ・シンジケートの野口孝仁さん。
京都のローカルチェーンとして、地域では知名度の高い志津屋。企業としてのミッションは
日々、地元の方々に安全で安心、そして美味しいパンを届けること。
一方、SIZUYAPANのコンセプトは京都の手みやげ。お土産は京都に訪れた他県の方々が
購入するもの。両者の位置づけはまったく異なります。しかし、美味しいパンで「笑顔」に
なってもらいたいという思いは同じ。
また、お土産は贈る人と受け取る人の「心をつなぐ」もの。
2つのキーワード「笑顔」と「つなぐ」から生まれたのがSIZUYAPAN です。
あんぱんの種類は定番の10種類。
プラス、季節限定のの2種類。
今年の春は「さくら」と「はちみつ」
京都に行かれた際には是非お試しください。
SIZUYAPANは現在、JR京都駅と地下鉄四条烏丸駅で購入できます。
また、2月末より、志津屋全店でも「おとりよせ」を開始しています。
以上、宣伝でした。。
まだ、東京では購入できませんが、今度お土産にお持ちしますね!
定番/ ていばん
FOODEXは、国内約1100社、海外約1700社(81カ国・地域)計2800社が出展する、
アジア最大級の食品・飲料展です。
イタリアやフランスのワインやパスタ、肉料理。食後のデザートも試食しほうだい!
また、国内の新しい技術や味に出会う事が出来、
新しいアイデアとも出会えるワクワクする場所。
この会社も出展されていましたよ。
以前このブログでご紹介した、杉田エースさんの「IZAMESHI」
3.11のあと、建設業界の壁を超えて、自分たちの出来る事を考えた。
その一つの答えが「備蓄品を、非日常から日常へ。というシンプルなテーマ。
「我が家にもしっかり備蓄させて頂いています。」新しい出会いがありました。
夏には新商品が加わり、ラインナップも充実するそうです。
有事に備える。ここにも「遊び心」は必要なんですね。
昨年、瀧島建設の瀧島社長、成田常務からお声がけ頂き、瀧島建設の次の50年、100年を考える場として、
そのための情報や人や動物が集まるきっかけとなりようなホームページを、という課題を頂き、
制作のお手伝いをさせて頂きました。
お二人との出会いは10年前。愛犬家であるお二人がたまたま立ち寄った、弊社が経営しているthe park というドッググッズショップ。
我々の人と犬たちとの共生に対する考え方などに共感頂き、永くお付き合い頂いています。
このプロジェクトを通じて、また瀧島建設所有の保養所や山林に同行させて頂くなかで、
森について考えるきっかけを与えてもらいました。
話が長くなりました。。一昨日「合法木材」に関する事業者セミナーなるものに参加してきました!
森を守り、そこで暮らす住人(人や動物たち)を守るために都会ができること。
東京オリンピックが、日本人が、世界の人々が、そういったことをより深く考えるよいきっかけになることを期待したいです。
近年、犬たちのトリーツに鹿肉が注目されています。高タンパク低カロリーといった素材の良さと同時に、
森を守る、という側面が注目されているようです。以前ご紹介した北海道のプロジェクトもそうです。
木材や森のこと、素人ながら、いろいろと考える時間をすごしてきました。
セミナーの会場は、日比谷公園、旧都立日比谷図書館。
天気も良く、とにかく気持ちよかったです!
この写真はポーランドの海沿いに建てられた公衆トイレです。
トイレとは言え、せっかく海が見えるところにつくるのだから。。
公共の建物だからこそ「遊び心」が必要なんですね。
その名も「periscope」という公衆トイレ。
夕日がきれいです。
僕たちが、犬と暮らす上で意識している事の一つ。
「犬も人も自然体」
犬と暮らしているから、と言い訳しない。
犬と暮らしているから、と一方的に我慢しない。我慢をシェアする。
犬と暮らしているから、こその自然体を見つける。楽しむ。
そんな暮らしを実践されている僕たちのお客様ご夫婦が現在発売中の「PLUS 1 Living」
No.90 Spring 2015号で紹介されています。
床材や塗料、間取りや配置、ちょっとした工夫で僕たち人の、
そして犬たちのストレスは圧倒的に軽減されます。
犬たちはけっして人じゃないし、子供でもない。犬を犬として受け入れれば、
シンプルな共生のかたちが見えてきます。
ほかにも、「猫との工夫いっぱいの暮らし」「回遊性に富んだ暮らし」など
参考になる記事満載です。是非書店でお手に取ってご覧ください。
瀧島建設 × the park がつくる「犬も人も自然体な暮らし」をご提案する日が楽しみです。
ご期待ください!
この切妻屋根の小さな小屋はファッションデザイナーのポールスミス
の依頼によって建てられました。
二つの椅子、一つの机、照明をぶらさげただけのシンプルな空間。
この小屋の平面寸法はおよそ3m×3m。
ポールスミスが最初に出店したノッティンガムの店舗と同じ寸法に
なっているそうです。
小屋の片面には大きな窓が床から屋根まで目一杯張られ、しかも
降り注ぐ日差しをいつでも取り入れられるよう、この小屋は360度回転する。
周囲すべての風景を眺めながら過ごす事ができるわけです。
ポールの依頼は、多忙を極める彼が、
「スイッチをオフにし、リラックスできる場所」
このプロジェクトはインテリアデザインの巨匠テレンス・コンランと
アメリカ広葉樹輸出協会によって企画された「the Wish List」プロジェクト。
彼が友人たちに投げかけたテーマは、
「身近に欲しいけど、どうしても見つからないモノ」
ポールの「Wish」が見事にカタチになってますね。
そうそう、昨年の秋にお伺いした瀧島建設の保養所も社員のみなさんの「Wish」
によって、成長し続ける空間でした。
春にはまたお伺いさせてください!
早いものでもう2月。
まだまだ寒い日が続いていますが、
the park では春の新生活(犬や猫たちとの生活をはじめるアナタ!)のための
インテリフェアを開催中です!
キャリーバッグとしても使えるベッド、寝袋のようなクッション、
スツールやテーブルとして使えるドッグ&キャットハウス(オリジナル)
フィーディングボウルなどなど。
私たちの暮らしに、愛犬や愛猫たちと暮らしをとけ込ませるデザインとアイデア
満載のアイテムを揃えてご来店をお待ちしています!
サンプルセールを同時開催中!お見逃し無く!!です。
ウェブデザイナー氏が先日の打ち合わせの際、エッグタルトをお土産に持ってきてくれました。
それが絶品で、僕もお土産に、と代々木公園にあるナタ・デ・クリスチアノへ行ってきました。
エッグタルトというと、タルト生地のお菓子を連想しますが、これは中国マカオにある菓子店
で、「ポルトガル風エッグタルト」の名前で売り出してアジア中でブレイクしたのがはじまり
だそうです。
本場ポルトガルのエッグタルトは少し塩気のあるサクサクのパイ生地に玉子クリームを流し込み、
強火のオーブンで、サクサクトロリと焼き上げる玉子パイ。
焼きたてを購入し、打ち合わせ先で絶賛していただきました!
ポルトガルの修道院で作られ始め、アジアでアレンジされ、オリジナルを日本で味わう。
人や技術が出会い、つながって新しいものが生まれ、一方で伝統が受け継がれる。
そしてそのお菓子がまた、お土産というかたちで人と人をつないでくれる。
なんかワクワクします。
今年は、弊社でも新しい食のプロジェクトがスタートします。このブログでもご紹介していきますよ。
食いしん坊万歳!
イタリアegr社製のドッグバッグは、クルマや自転車、バイク
での愛犬との移動にもフィットするデザインとオプションが魅力です。
キャバリアの「このはな」ちゃんもオーナーさんも快適に目的地へ。
ちょっと窮屈?でも安全の確保を優先して、お互いに我慢をシェアしあう。
両者の距離感は共生の大切なポイントのひとつです。