こんばんは。
最近気温の変化が激しく、風が強くなったり、雨が強くなったり
荒れる天気が多いですよね。
こういう時に多いのが、雨漏り対応です。
先日お客様のアパートでロフト天井から漏水があり現地を見てきました。
が、天井からは雨漏りの跡があるにも関わらず、直上の屋根を見ると
特段異常がありませんでした。
ここからが一番難儀する原因探しです。
状況証拠からすると、水が入るような隙間はないのに、実際入っているという事実。
今回色々調べた結果、特定できるような原因はわかりませんでしたが、漏水している
真上が屋根の棟という部分であったことから、棟を大きいもので新しくするという
方法と、年数も経っていることから屋根全面を新しい屋根材で被せるカバー工法という
提案をさせて頂きました。
結果カバー工法を選択いただき、屋根全面が一新しました。
雨漏りも無くなり一安心です。
大竹w
皆さんこんばんは!
5月に入ってGWが来ましたね!皆さんはどう過ごす予定ですか?
大型連休ともあり様々な場所や地域交通量が急増し、交通事故に見舞われるリスクが高まります。運転をする際は普段以上に最新の注意を払いましょう。
さて前回のブログに関連して、今日はフローリング材を紹介したいと思います。
こちらは「ウルティモ」と呼ばれるフローリング材でして、ベルギー生まれの床材になります。
特徴として、一見しただけでは本物と区別がつかないほどの質感と表情を持った次世代のビニールタイルでして、釘や接着剤などを一切使用しない簡単施工でワンクリックシステムを採用しており、簡単に取付・取外しが可能です。
置くだけなので賃貸でもOKです!
お部屋の床に是非お試しください!
田口
皆さんこんにちは
お久しぶりです、今日は私が今いる現場についてお伝えします。
現在私は新築の現場にいます。JVといって3社が共同企業体となって
協力しながら建築を進めていく形態をとっています。
現在は、山留工事といって基礎工事の部分を施工しています。
山留工事とは、地面を掘削するときに側面を保護して、周囲地盤の
崩壊や土砂の流出を止めるための工事のことです。
山留工事の種類には
親杭・横矢板工法~地中にH型鋼を埋め込んで横矢板をはめ込んでいくもの。
シートパイル(鋼矢板工法)~コの字型した鉄製の板を埋め込みそれをストッパーにするもの。
地中連続壁(SMW工法)~地中に芯材(H鋼)とコンクリート(セメントミルク)で壁を作るもの。
の3種類があります。
この現場では3種類とも施工します。
現在はSMW工法を行っておりその掘削している状況の写真です。
ここは傾斜地にあり、湧水もでるのでこの工法を使用しています。
まだ始まったばかりですが、今後も色々と紹介できると思います。
竣工まで無事故・無災害で進めてまいります。
ではまた
西村
こんばんは
少し気温が肌寒い日もありますが徐々にあたたかくなってきましたね。
風も気持ちの良い季節です。
ここ最近ですが那須保養所にて研修合宿を行いました。
新しい仲間を囲み保養所廻りの作業を行った後、研修という流れです。
【自己開示】を行い、お互いの信頼を深める場になり良い研修になりました。
共に仕事をしていく上で良い意味で絆が深まったと感じています。
今後共に成長していく仲間と共に那須のさくらは盛大に迎えてくれました。
高橋w
皆さんこんばんわ。
自分が行かせてもらっていた新築の現場ですが、
先月の中ごろに無事完成いたしました。
自分は、この現場で様々なことを経験し学ぶことができました!
それもこれも自社の社員や、職人さん近隣の方々の協力のお陰です。
ありがとうございました!
この経験をこれからの仕事に活かして、日々頑張っていきます!!
これが完成した新築の現場の写真です。
(内部)
玄関
キッチン
居室
(外部)
本当にありがとうございました!!
又吉w
こんばんは。
前回紹介したコウモリラン(ウィリンキー)を
自宅に飾ってみました。
やはりかっこいい。迫力がすごい。
こういう植物やインテリアも仕事の中で紹介していければと思っています。
なのでさらにコウモリランのことを詳しく調べてみました。
名前の由来は、「コウモリラン」は、葉っぱがコウモリの羽のように見えることが由来となっています。
明治初期頃に日本へ伝わり、葉っぱが「鹿の角:ビカク」に似ていることから、
和名の麇角羊歯(ビカクシダ)がつけられました。
コウモリランの葉の付け根には、外套葉(がいとうよう)という茶色い葉がついています。
外套葉は、生長とともに青い葉から徐々に茶色へと変わり、通常の葉っぱのように落葉することはありません。
また、コウモリランの根っこは、この外套葉から下へ出てきます。
外套葉は、不思議な葉で水を溜めたり、虫の死骸や落ち葉を吸収してたりして栄養分に変える力があります。
品種によっては受け皿のように広がるなど、形は様々です。
育て方のポイントは、10度以上で直射日光の当たらない場所で育てることがポイントです。
鉢植えであれば、半日陰かカーテン越しなどの明るい日陰で育てることが大切です。
乾燥気味で育て、最低気温を下回らない環境で育てましょう。
大竹W
こんにちは!
まだまだ気温は低く寒いですが、寒い季節も終盤に差し掛かりましたね!
この時期になると僕は花粉症で大変です!スギ花粉は2~3月間がピークみたいですね。
さて、前回紹介させてもらいました照明に続き、今日はソファーを紹介したいと思います。
写真に写っているソファー
こちらは「ポエトソファー」と言いまして、フィンユールというブランドです。
上質な毛足のカシミヤのみを使用することで厚みがあり、ふわりとした肌触り心地です。
北欧デザインの巨匠フィンユールという人物が1940年に発表した作品でして
ポエトソファーとは、かわいいネーミングセンスですが「ポエト」いう名の由来は
その当時デンマーク新聞で連載されていた人気漫画の主人公の名前からとられたそうです。
デンマークの近代家具デザインにおける代表的な人物で、彼の作品の魅力は
美しい曲線とその考え抜かれた完成美にあり、別名「家具の彫刻家」と呼ばれているみたいです。
こんにちわ、今日は清水寺の屋根改修工事の話です。
タイトルにした檜皮葺(ひわだぶき)と読みます。
今回の改修で使用する工法です。
屋根葺手法のひとつで、檜の樹皮を用いて施工する、
日本古来からある伝統的な手法です。
日本独自の屋根工法です。
材料は檜皮の表面部分をはいで使用します。長さ75㎝
巾3~15㎝、厚さ1.5mm程度で少しづつずらしながら
重ねて竹針で固定します。
屋根の微妙な勾配の変化、丸みが表現でき柔らかく優雅な
イメージを与える屋根材で、耐用年数は約40年です。
また檜を伐採せず、表皮だけはがすように採取すること
から環境にも優しい工法になっています。
日本の技術はすごいですね。
西村W
こんにちわ。
昨日の雪の影響か、冷え込んでいます。
皆さん体調には十分お気を付け下さい。
現在わたしはここで仕事をしています。
工事内容は解体工事
東京都内のとある広大な敷地内での工事です。
樹木や雑草に覆われた建物を除却致します。
建物に囲まれた密集地とはちがう珍しい工事です。
安全で安心な工事を心がけ近隣の皆様にも配慮をしつつ工事を進めてまいります。
私たちが請け負った解体工事後もまだこの敷地には多くの構造物が残る状況です。
今後この敷地はどのように変化していくのか興味があります。
この先この敷地に変化が起きた日には訪れたいと思っています。
工事に関わった土地や人がどう過ごしているのか・変化しているか。が楽しみな事の一つです。
後世に残る仕事の醍醐味であると感じています。
今後とも縁を大事に。
高橋w