こんばんは!
10月に入って涼しくなってきましたが、
ここ最近は雨続きと気温の低下で体調が崩れやすくなる方も多いと思いますが、
皆様体調には気をつけてください。
さて今日はこのまま10月についてお話ししたいと思います!
季節の変わり目で一気に気温が下がる中、この時期はお鍋など温かい物を食べたくなりますよね!
ここで一つ注意があるのですが、10月は1年間の中で一番食中毒が多いんです!
一般的に梅雨時期や真夏に多いと思いがちなのですが、
秋の行楽シーズンであり、野外で食事する機会が多いからみたいですね。
食中毒の原因として多いのは、ウイルス・細菌・自然毒です。
そのなかでもウイルス性食中毒が一番多く、
いわゆるノロウイルスですね!
さらには次のような事態も影響していると考えられています。
1 厳しい残暑で体力が奪われて免疫力が低下
2 気温の変化で体調を崩す
3 行楽シーズンで野外での食事をする機会が多い
4 食べ物がおいしい季節なので、つい暴飲暴食をしてしまう
5 秋=食中毒というイメージが薄く、油断している
食中毒は悪化すると体に危険が伴います。
下痢や嘔吐などが1~2日経っても改善されなければ直ぐに病院に行きましょう!
食中毒を防ぐには、予防の三原則、つけない・増やさない・やっつけるを守ることです!
(つけない)
調理前や食事前に必ず石鹸で手を洗う
食材は水でよく洗う
まな板や包丁などこまめに洗う
(増やさない)
生鮮食品はすぐに冷蔵庫に入れて保存状態に気を配る
食材や料理を常温で長時間放置しない
調理後はすぐ食べる
(やっつける)
食材は良く火を通す
布巾やまな板などは使い終わったら消毒
この三原則を徹底して食中毒を予防しましょう!
※ちなみに先週末は鍋をやりました!
田口
こんにちは、今回は私が今いる現場の話です。
現在は基礎工事の段階で、地下部分の工事を
施工しています。
毎日50人以上の人達が、仕事に従事しています。
写真で示すように手前は型枠工事、横では鉄筋工事
奥ではコンクリートを打設していて、毎日が慌ただしい
日々です。
建物が地上に上がってくるのは来年になります。
工期も来年の10月であと1年です。
仕事に従事している人達も大勢いるので、無事故で
また品質のよい建物を造りたいとおもいます。
西村W
こんばんは!
今回今自分が行かせてもらってる現場についてです!
今自分は税務署内に小荷物専用昇降機を設置する工事をしています。
工事内容を聞くと簡単そうですが
実は斫りや根切り、コンクリート打ちと鉄骨など結構大掛りな工事です!
それと税務署といえば確定申告等の時期が迫ってますのでそれまでに完了できるよう頑張っています!
また、この現場からある程度任せてもらえる事になり、自分で試行錯誤したり、上司や先輩に相談をしたりし、とても勉強になっています!
そのお陰で現場の方もまだ序盤ではありますが順調に進んでいます!
この現場が終わる頃には今よりずっとスキルアップ出来ていると確信しています。
なので、安全第1で楽しくやりがいの持てる現場といい品質の物を提供したいです!
これが1階の根切完了
これが隠れてますが2階の斫り完了して
転落防止の為の養生の状況です!
以上又吉でした!
こんばんは。
ここ最近の気候に私の廻りは体調不良の方が増えています。
気温、湿度の変化の幅が大きい為だと思います。
皆さんもお気を付け下さい。
ここ最近のリノベーション物件の紹介です。
内装クロス、塗装、木建具、掃き出しサッシの取替を行いました。
室内を明るく、そして広く見せる事を念頭に置き色使いに工夫を実施します。
リノベーション前
今後完了した姿を報告致します。
シンプルな色使いで工夫します。
高橋w
こんばんは。
中込です。
タイトルの『全国労働衛生週間』について紹介します。
文章的には秋の交通安全週間と似た様な響きですが、
特に警察官が増えるといった物と違い、自主的に
行うもので、9月1日~30日を準備期間とし、
実施は10月1日~10月7日までとなっており、
働く人の健康の確保・増進を図り、快適に働くことができる
職場づくりに取り組む週間です。
実施内容は普段の労働安全衛生と変更はなく、
いつも以上に意識を高くもって仕事を行う期間となっています。
労働安全衛生とは仕事する時の働く人の安全面と衛生面の事で、今では有り得ない事ですが
昔はみなさんも聞いた事がある物で言いますとアスベスト(発ガン物質)が
含有してる材料を保護マスクを着用せずに扱い仕事行っていた事があり、問題に
なった事がありました。
今では、普段から作業者がアスベスト等の有害物質を扱う場合は保護マスク・保護具・保護メガネをして、
作業中の周知をし、取扱者以外が汚染されない状態を作り安全と衛生面の管理をして作業
を行ってます。
工事に係る全ての人が安全に働ける環境を作るのも私達の現場管理の中でも品質管理と
同様に労働安全衛生管理も重要な項目です。
この期間中に意識を高めて、現場の竣工を迎えるまで、
労働災害が起こさせない現場にして行きます。
こんにちわ。
今回も以外な場所にすばらしい建築物がありました。
埼玉県に日光東照宮がありました。
妻沼聖天山という建築物で、日光東照宮を彷彿させる本格的装飾建築で
その精巧さゆえに「埼玉日光」と称され国宝に指定されています。
外壁の彫刻はとても豪華で煌びやかです。
また見学の時、ボランテイアガイドがついて説明して
くれたのでたすかりました。
私の知らないものがまだまだあるのだと実感しました。
西村W
こんばんは。
夏の初めから、携わらせてもらっていたとあるマンションの一室の
リノベーションが完了しました。
以前から携わりたいプロジェクトで、仕上がっていく過程がすべて新鮮で
勉強になり、何より楽しかったです。
↑施工前のキッチンです。
↑解体中のキッチン(施工中)
↑施工後です。だいぶ変わりましたね!
寝室
洗面室
今後もこのプロジェクトに多く携わり、自身のセンスも磨いていこうと
思います。
大竹W
こんばんは!
朝夕は次第に肌寒く感じるようになってまいりましたが、いかがお過ごしですか?
夕暮れ時が早くなってきましたが、皆さん事故のないよう気をつけましょう!
さて!今日は時期はずれましたが夏休みの出来事をお伝えしたいと思います!
今年の夏休みは栃木の宇都宮に行ってきました!
写真は大谷資料館という施設です。
大谷石を採掘していた地下の跡地でして、1919年から1986年までの約70年をかけて、
大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。広さは2万平方メートルにも及び、
坑内の平均気温は8度前後なのでとても寒かったです!
今ではコンサートや美術展・教会、映画のスタジオになるなど注目を集めています。
大谷石は主に石倉・石塀・石垣・擁壁など建築素材として使われています!
採掘する際、手掘り時代では「六十石(ろくとう)」を一本掘るには3600回も腕を振ったと言われ、
1人あたり平均12本採掘していたそうです。
また1本あたり150kgほどある石を背負子を使い、1人で一本一本運び出してたというのを知って、
今の時代と比べると信じられないほど大変だったんだなと感じます。
※六十石→厚さ6寸×巾10寸×3尺
坑内はとても神秘的なので機会があったら是非行ってみて下さい!
田口
皆さんは小中学生の頃のトイレはどのような感じでしたか?
自分の記憶にあるのは壁や床がタイルでできて
そのまま水洗いをする湿式トイレです。
きっと皆さんも同じだと思います。
ですが最近の小中学校は生徒が和式を嫌がったり
トイレの老朽化等の理由で洋式に変えていく工事を
沢山の学校で行っています。
大体の昔のといれはこのような湿式トイレ
最近はこのような感じのきれいな乾式トイレ
自分は今の学校がとてもうらやましく感じたのと
工事をしていて
生徒や先生方が「すごい!ホテルみたい!」と言ってくれることが
とてもうれしく仕事にやりがいを感じることができます!
少し話はそれましたが今と昔の学校のトイレの違いでした!
又吉w
こんにちは。
台風が過ぎ今後の天候に期待しております。
というのも今年の8月は21日連続雨が降らない日はなかったという記録的な天候でありました。
その影響を受け工事の状況も外部は仕事にならない日が続きました。
今後の天候に期待し、工事の進捗も向上させたいと思っております。
私達が関わりのある工事の中で解体除却工事というものがあります。
その工事をする中、私が現在意識している内容をご紹介いたします。
現在全国で820万戸の空家があるといわれています。
アパート等の賃貸を含めるとそれ以上の空家状況でしょう。
今後人口の減少によりさらに加速して増えると考えられています。
そのような長年手つかずな空家・空工場・空施設等見かけた事がある人は多いでしょう。
「建物」は人が住まなくなると死んでいくと言われています。
草木は生い茂り放題、劣化が進み雨漏り、不法者の出入りや招きたくない動物の棲み処になる。
そこには管理することが出来ない時間帯が存在し、近隣の方の不安や不満に派生する。
勿論建物の救済が間に合えばリノベーションを行う。
間に合わなければ・・・解体除却工事を行い、新しい計画を待つ。
計画が出来ない死に土地になる場合も考えられますが・・・
このような状況が問題であるなあと意識しています。
土地活用、家屋活用、空き屋活用等を有効に使用できるような何かの仕組み作りや周囲環境への貢献等
日々何かないかとヒントを模索しています。
まずはその一歩を進めるために解体除却工事を・・
そして模索しアンテナをはり続けます。
高橋w