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秋晴れに期待

始まりはホームセンターのガジュマルから
  • 2017/09/13 0:00:00
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こんにちは。


8月の長雨が終わり、やっと秋らしい季節になってきました。


例年、8月はあまり雨が降らないイメージでしたが今年は本


当に憂鬱な夏でした。建築に限らず色々な職種に影響があり


農家や夏のレジャー関係の方々はとても大変だったと思いま


す。


数年前から異常気象と言われていますが、昨今はいわゆる気


候変動でスコールのような雨や竜巻等が当たり前のように発


生するという認識で生活する必要があるのだと思います。



我が家で育てている多肉植物たちも、原産地が北アメリカ南


部等の乾燥地帯なので日本のジメジメした湿気の多い日が続


くと水遣りにとても気を使います。今回の高湿度のせいで若


干弱っている気がしますが秋はカラッとした秋晴れを期待し


てグングン育ってもらいたいです。


工事現場の大変さと面白さ!!!

  • 2017/09/12 0:00:00
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こんばんは中込です。


タイトルの『工事の大変さと楽しさ!!!』について書いてみたい思います。


何故こんなタイトルになったかと簡単に説明をしますと都内某所で利用者が


居て、各ブロック毎に工期がタイトに決められていて工事業者も


建築・電気設備・機械設備がいる状態での工事となっています。


各業者が同時に進めて行くと短い工期なので、各業者が工期内に


終わらそうとするので、同日に作業が重なって〇〇業者が居るから


作業が出来ない!その作業が終わってくれないと作業が出来ない等


の話が業者間で出てきて問題になり、最悪場合は工期内に工事が


終わらない事もありえます。


ですので、工事が無事に終われる様に各業者と


調整を行って行くことが、難しさであり大変に感じる部分ではありますが、


その分の反動ってわけじゃないですが、工事が無事に進んでる事に楽しみを


感じられます。


後、少しで第①ブロックの完了を迎えますがその時に無事に


終わらせる為に頑張ります。







新しい仲間

緑の仲間
  • 2017/09/12 0:00:00
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こんばんは。

大竹です。


かなり久しぶりに新しい仲間が増えました。

なんの仲間かといいますと、これです。↓


緑の仲間(オリーブ)です。


前々から欲しかったのですが、中々タイミングが合いませんでした。

念願かなって、やっと購入できました。


オリーブの木とは、地中海沿岸に自生している常緑樹です。

平和のシンボルであること、また、実から作られるオリーブオイルは

健康によい効果があることは知られています。

乾燥に強く、水やりの手間が少ないことが注目され、

最近では民家の玄関前や、カフェの店先に地植えや、大きい鉢に植えられている

のをよく見かけます。


今はまだ40センチくらいの大きさですが、これから地植えをしてどんどん大きく育って

くれるはずです。


新しい仲間の成長を願って・・・


大竹W

暑いですね!

  • 2017/07/29 0:00:00
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こんばんは!

梅雨も明け、本格的な夏を迎えましたね!

熱中症にならないよう水分補給をしっかりとり乗り越ましょう!


現在私はここで仕事をしております。


内容は解体工事

東京都内のとある広い敷地内に4棟建物があり、現在3棟を上屋解体し終わりました。


敷地の周りには民家が密集してたり医療施設等もあるので、最新の注意を払いつつ、安心安心に進めて参ります。


田口

町歩きにて

  • 2017/07/27 0:00:00
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こんにちわ

今回は町歩きの時に見つけたものです。

「築地塀」 ついじべい と読みます。

谷中の観音寺の南面を画する延長37.6m、高さ2.06mのいわゆる練り壁

のことです。

江戸時代に築造された土塀です。

【築地塀】工法の特徴は「木の骨組み」を板で挟み、間に練った泥を突き込んで

     仕上げるもの。

【土塀】 粘土質の土に石灰、ふのり、その他(なたね油、水、稲わら等)の

     材料を固めに練って、ボール状にしたものに石等を加えながら

     「積み重ねる」方式で進め最後に上塗りをして仕上げるもの。

【備考】 築地塀・土塀とも上部に瓦等の屋根を載せます。

土と瓦を交互に積み重ねて作った土塀に屋根瓦を葺いたもので、とても珍しいものです。

人通りがないとまるで江戸時代にタイムスリップしたような気分にさせられます。

1992年度に台東区の「まちかど賞」を受賞しています。

東京にはまだまだ色々な建築物等があり、たまにこういうものを見ると風情を感じ

させ、気持ちもリラックスします。

また時間をつくり町歩きをしてみようとおもいます。

西村W

お打合せにより 笑顔 2

タイル2
  • 2017/07/21 0:00:00
  • project

こんばんは。


前回ブログに続き

K邸の内装リノベーションについてご紹介致します。


玄関から廊下です。




かなり雰囲気が変化しました。

お客様に大変気に入って頂いた変化は

この『玄関床タイル』



ヘリンボーン仕上げです。

タモの框の表情とも相性が良く大変気にって頂きました。

玄関の外のタイルのリノベーションも今後、検討して頂いております。


お客様に満足していただけるリノベーションになり大変うれしいです。


笑顔を頂きました。

ありがとうございます。



高橋


驚き

再確認
  • 2017/07/20 0:00:00
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皆さん、こんばんは

最近自分は設備会社さんの新人研修に
瀧島建設の今年入社した新人2人と大竹さんと共に参加させてもらいました。

そこでは、新開発した配管や耐火VPの紹介
工場見学、配管の施工、試験等の
大変貴重な体験をしました。

それから一週間後に民間住宅のユニットバスを撤去した後に
新人研修で学んだ耐火VPがでてきてかなり驚きました。
現場に来ていた設備屋さんにこの耐火VPはよく使われているのか尋ねたところ
20件回ってあるかないかときいてより驚きました。

ちなみにこれが耐火VPです。


研修で学んだ事がすぐに活かせることができ
学ぶこと重要性や楽しさを再確認しました。

これからは、今まで以上に
自分に自信がつくほど学び、やりがいを持ち
いい品質の建物を創ります!

又吉w

新人研修引率

引率も楽しめる研修
  • 2017/07/13 0:00:00
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こんばんは。

暑い日が続き体調管理が大変ですね。


先日某設備会社さんの新人研修に参加させて頂き、

瀧島建設の新人2人と、引率として大竹、又吉も参加させてもらいました。

場所は千葉県某所の塩ビパイプを製造している工場に行ってきました。


工場の皆様がとても暖かく迎え入れて頂き、有り難かったです。

研修の内容は、まずスクリーンで工場の概要、配管の種類等の説明をして頂き

実際配管を製造している工場内の見学、耐火塩ビ管という製品の燃焼実験↓


透明の塩ビ管による水の流れの見学、実際に自分たちで給水管を図面通りに

組み合わせた後、水圧を掛けて水が漏れないかを実験したりととても充実した内容でした。↓


建築工事と設備工事で分野は違いますが、建築工事にとって欠かせない設備工事の実務内容が

体験でき、体験中は同じベクトルに向かって作業をしていたので、新人同士のコミュニケーションもとれて

いてとてもいい研修でした。


引率の僕も又吉もとても楽しめました。


大竹W

松尾芭蕉

発見
  • 2017/07/11 0:00:00
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こんにちは。


梅雨は明けてはいませんが、連日35℃近い猛暑で大変ですね。


夏になると庭に植えている植物がいきいきしてきて毎朝水や


りをするのが楽しみです。


家の庭には木槿(むくげ)があります。ピンク色の綺麗な花


が咲きます。


木槿はアオイ科の落葉低木ですが、大きいものでは3m近く


まで成長します。木槿の花は朝咲いて夕方にはしぼんでしま


いますが、一本の木でたくさんの花を咲かせるので長く楽し


めます。


その木槿の花を朝からたくさん食べていくオオカミ犬のバデ


ィ。お腹を壊したり、体に影響がないか心配で調べていたら


松尾芭蕉が木槿に関して詠まれた俳句にたどり着きました。


また、世田谷の用賀にある寺にその俳句の句碑があることが


わかり、今まで俳句には興味がなかったのですがバディと句


碑を見てこようと思います。




道の辺の

  

  木槿は馬(犬)に


    喰われけり  松尾芭蕉






成田W


ポリ塩化アルミウム

現場にて
  • 2017/07/01 0:00:00
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こんにちわ。

この製品の名前初めて知りました。

いわゆる凝集剤です。

現場で掘削工事、山留工事等により現場内で泥水が発生します。

その泥水は現場外に排水しなければなりません。

泥水処理には、ノッチタンクを使用します。ノッチタンクとは

簡易的に泥水を処理するための水槽です。

今回は少しでも徐濁効果を上げるために何かできないかと検討し

この凝集剤の使用を考えています。

一般的に濁水に含まれる、懸濁粒子・微細懸濁粒子はマイナスに帯電して

いるためお互いに反発して凝集しません。プラス帯電をもつ凝集剤を

添加すると荷電が中和され凝集が起こり、フロック(かたまり)が発生

し沈殿します。

この凝集剤がポリ塩化アルミニウム(PAC)です。

これを添加することにより場外に排出する濁水を徐濁して排水することができます。

環境汚染を少しでも減らせるこができればと・・

 西村W